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診療部

小児科/新生児科

小児科・新生児科小児科・新生児科

小児科/新生児科の特色

小児科/新生児科では、近隣の小児開業医と共に、地域の小児の健康管理を担っています。予防接種、乳児健診などの予防医学から、感冒などの病気の治療まで行っています。肺炎、喘息発作などの入院加療も行っていますが、原則的に6歳未満は家族の付添が必要となります。生後すぐの赤ちゃんの新生児-未熟児-医療に力を入れ、大阪新生児医療相互援助システム(NMCS)の基幹病院です。その他子どもの発熱、咳、救急医療やアレルギー、子どもの腎臓病、けいれんなどの神経病、発達障害など神戸大学小児科と連携をとり診療しています。

診療内容

小児科/新生児科では次のような方の診察をします。

小児科では、新生児期から中学生までの健康維持、疾病の早期発見に努め、治療を行なっています。近隣の開業医の先生方との連携を大切にし、ともに地域の小児の健康管理を担っています。

専門外来について

専門外来として、アレルギー外来、腎外来、発達外来(低出生体重児などのフォローアップ)、神経外来、肥満外来、内分泌代謝外来、循環器外来、予防接種および乳児健診を設けています。これらは、主に小児期に見られる病気の長期的な治療を目的として行っている外来診療になります。対象となる病気は各専門外来の説明をご参考頂くことになりますが、どの病気も定期的な通院を必要とする病気が中心となっています。そのため、これらの外来では、原則、予約制をとらせて頂いておりますが、他の医院の先生方からのご紹介も随時承っておりますので、かかりつけの先生とご相談になり、受診を頂くことも可能です。