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専門外来 / チーム医療

チーム医療

認知症サポート(DST)チーム

DST(Dementia care Support Team)は、認知機能低下をきたした患者さまが穏やかな入院生活を送り、効果的な治療を受けることができる環境作りを目指して結成された、多職種で構成されたチームです。
以下のような取り組みを行っています。

1.DSTラウンド(回診)

各診療科で入院されている認知機能の低下した患者さまに対し、病棟スタッフとともにケアや薬剤についてカンファレンスを行い、質の高い医療を安全安楽に提供できるようサポートしています。

2.院内デイケア(福ちゃん)

認知機能の低下した入院患者さまを対象とした院内デイケアを週一回行っています。作業療法士の指導の元、体操や合唱、ゲームや日光浴などを行って頂き、患者さまの離床や覚醒、活性化を促しています。さらに、他の患者さまとも交流することで、療養生活に楽しみを持って頂けるよう務めています。

診療対象

  • 認知機能低下あるいは認知症の患者さま
  • 環境の変化で混乱されている(せん妄など)患者さま
  • 日中傾眠傾向あるいは不眠症の患者さま

診療内容

メンバー 瀧本 裕 脳神経内科医
栗岡 美千代 認知症看護認定看護師
武本 典子 社会福祉士
管理栄養士 / 作業療法士 / 言語聴覚士
診療時間 DSTラウンド【毎週火曜日 11:00~12:00】
院内デイケア 【毎週木曜日10:00~11:00】
診療場所 DSTラウンド 【各病棟】
院内デイケア 【病院9階ラウンジ】

関連診療科・診療サポート科

嚥下回診チーム

認知症の診断には計3回の通院が必要です

嚥下障害は脳神経疾患に合併して起こることが多く、食べ物が飲み込みにくくなる自覚や食事時のむせが現れます。のどの違和感や声がガラガラするなど発声状態、食事状態も嚥下機能の参考になります。
当院では医師・看護師・作業療法士・言語聴覚士・管理栄養士からなる「嚥下回診チーム」を結成し、入院患者さまを対象に回診を週1回行い、嚥下障害の早期発見・治療に努めています。
嚥下障害の診断には、嚥下造影検査(VF)と嚥下内視鏡検査(VF)を採用しており、診断精度の向上を図っています。

診療対象

  • 食物を咀嚼(そしゃく=噛む)できない患者さま
  • 食物が飲み込めない患者さま
  • 食事の時にむせる患者さま
  • 食事に時間がかかる患者さま
  • 熱があって、食欲のない患者さま

診療内容

メンバー 瀧本 裕 脳神経内科医
久保 順子 看護師(医療安全管理室)
西嶋 道子 看護師
安西 直人 作業療法士
加納 瑞恵 言語聴覚士
森井 梨恵 栄養管理士
診療時間 嚥下回診【毎週木曜日 11:40~12:10】
嚥下造影検査【毎週水曜日 14:00~15:00】
診療場所 嚥下回診【各病棟】
嚥下造影検査【2階放射線科】

関連診療科・診療サポート科

褥瘡チーム

褥瘡対策チームは、褥瘡リスクのある患者さま、褥瘡を保有している患者さまを対象に活動しています。毎週木曜日の回診では、褥瘡のある患者さまの問題点をベッドサイドで話し合い、対策を褥瘡チームと病棟看護師で考え、実践につなげています。
また、院内褥瘡発生率の低下を目指して、スキンケア方法、体圧分散寝具の台数の見直しなどを適宜、行っています。

診療対象

  • 褥瘡保有の患者さま
  • 脆弱な皮膚でスキントラブルが生じる可能性のある患者さま
  • スキンテア
  • MDRPU(Medical Device Related Pressure Ulcer/医療関連機器圧迫創傷)

診療内容

メンバー 松本 いずみ 皮膚科部長
木下 真由美 看護師
診療時間 毎週木曜日 15:00〜
診療場所 対象患者さまの病棟

関連診療科・診療サポート科

排尿ケアチーム

排尿チームの目的

①尿道カテーテル早期抜去、適正利用を行うことで、患者のADL、QOLの向上を促す

②不要な尿道カテーテルの留置による尿路感染症の予防

泌尿器医師、看護師、作業療法士のチームです。病棟から排尿に問題がある患者さんの抽出をして薬剤のコントロール、排尿指導、リハビリで排尿障害の予防、改善ができるように実践しています

診療対象

  • 尿道カテーテル抜去後に排尿障害を生じた患者
  • 尿道カテーテル抜去に伴い排尿障害が生じる可能性がある患者さま

診療内容

メンバー 樋口 喜英  泌尿器科 副院長
川口 理作 泌尿器科 部長 楊 東益 泌尿器科 医師 新開 康弘 泌尿器科 医師
診療時間 毎週木曜日 13:40〜
診療場所 対象患者さまの病棟

関連診療科・診療サポート科