逆流性食道炎 診断・治療センター
胸やけ、酸っぱいものがこみ上げる、げっぷ、のどの違和感、長引く咳――こうした症状が続くと、毎日の食事や睡眠がつらくなり、気持ちまで沈んでしまうことがあります。
「我慢すれば治るかな」、「年のせいかな」と思っていませんか。逆流性食道炎(胃食道逆流症・GERD)は、原因や症状の出かたが人によって異なる病気です。だからこそ、お一人おひとりに合った診断と治療が大切です。
当センターでは、消化器内科医・外科医・看護師・管理栄養士・臨床心理士・臨床検査技師など多くの専門スタッフがチームとなって、あなたの症状と向き合います。丁寧な問診と専門的な検査で原因を「見える化」し、生活改善・お薬・内視鏡治療(ARMS/ARMP)・外科治療まで、幅広い選択肢の中から、あなたに合った治療を一緒に考えます。
おひとりで悩まず、まずはお気軽にご相談ください。「受診してよかった」と思っていただけるよう、スタッフ一同お待ちしております。
検査と治療内容
「もしかして逆流かも?」と感じたら、下の症状一覧から、あなたに当てはまるものをお探しください。それぞれの症状について、考えられる原因と、当センターでできることをご説明しています。
受診案内
よくある質問 Q&A
活動報告・お知らせ
2025年
| 開催日 | 学会発表テーマ | 開催の様子 |
|---|---|---|
| 2/6 | 阪口博哉医師が神戸消化管研究会で発表「逆流性食道炎に対する内視鏡治療」を行いました。 | ー |
| 9/28 | 当院にて阪口博哉医師を代表世話人とした淀川内視鏡治療研究会主催の「第1回 淀川内視鏡ハンズオンセミナー」を開催しました。多くの医師・コメディカルの皆様にご参加いただき、受講者の皆様には逆流性食道炎の内視鏡治療に必須の様々な手技を学んでいただきました。 | |
| 11/15 | 北浜誠一医師が第3回 Japan Foregut Societyにおいて「Reflux hypersensitivityに対する逆流防止術の適応について」のセッションで司会を務めました。 | |
| 12/11 | 阪口博哉医師が大阪×神戸 逆流性食道炎 up to dateで講演「難治性逆流性食道炎治療の内視鏡アプローチ」を行いました。 | ー |
2026年
| 開催日 | 学会発表テーマ | 開催の様子 |
|---|---|---|
| 2/18 | 当院にて阪口博哉医師を代表世話人とした淀川内視鏡治療研究会主催の「消化管処置偶発症予防 up to date」を開催しました。St. Marks Hospital の鈴木典子先生にご講演いただきました。 | |
| 4/9 | 阪口博哉医師が宍粟市の医師会学術研究会で講演「逆流性食道炎 up to date」を行いました。 | ー |
| 4/25 | 阪口博哉医師がブラジルのリオデジャネイロで行われたESD in RIOで講演「Cut · Close · Reconstruct-Duodenal | ROLM Closure | Antireflux Mucoplasty-」で逆流性食道炎の治療に関して発表しました。 | |
| 5/10 | 第111回日本内視鏡学会総会ランチョンセミナー「EMR・UEMRの質を決める通電戦略―endoCUT® Q/Uを使いこなす」阪口博哉医師が逆流性食道炎の治療に必要な方法論と当院の逆流性食道炎診断治療センターについて講演を行いました。 | |
| 5/16 | 北浜誠一医師が日本内視鏡外科学会主催「縫合・結紮手技講習会」において、主に内視鏡外科技術認定試験を受験予定の医師を対象に、レクチャーおよび実技指導を担当しました。 | ー |
| 6/6 | 当院にて阪口博哉医師を代表世話人とした淀川内視鏡治療研究会主催の「第2回 淀川内視鏡ハンズオンセミナー」を開催しました。100名以上の医師・コメディカルの皆さまにご参加いただきました。 | |
| 6/10 ~6/13 |
台湾で開催されたAPMBSS 2026にて、当院から5名の医師が研究発表を行いました。GERD(胃食道逆流症)や肥満症に関する最新の診断・治療について国際的な議論が行われる中、当院の研究成果を発信しました。 副センター長・阪口博哉医師による内視鏡治療 ARMP の発表が優秀演題に選出されました。また、センター長・北浜誠一医師が当院の国際的教育プログラムを紹介し、アジア太平洋地域の外科医と意見交換を行いました。 |
|
| 7/4 | 阪口博哉医師が明石医療センターで行われた「明石内視鏡ライブハンズオンセミナー」において、内視鏡治療の講師およびライブのコメンテーターを担当しました。 | |
| 7/8 ~7/10 |
北浜誠一医師がルクセンブルクで開催された国際学会「TROGSS(The Robotic Global Surgical Society)」に参加し、当院における国際的な外科教育の取り組みについて発表しました。 | ー |
| 7/11 | 阪口博哉医師が内視鏡学会近畿支部例会で「食道アカラシアに対する経口内視鏡的筋層切開術(POEM)の導入」についてシンポジウムで発表しました。 | |
| 7/11 | 阪口博哉医師が内視鏡学会近畿支部例会で「十二指腸内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)の導入」についてワークショップで発表しました。 | |
| 7/13 | 北浜誠一医師がドイツ(Mainz)の大学病院を訪問し、逆流性食道炎に対する新たな外科的治療法を見学し、現地の医師と意見交換を行いました。 | |
| 7/23 | 阪口博哉医師が、グーフィス web チャンネルで「便秘と逆流性食道炎をつなぐ消化管機能異常」について講演を行いました。 | |
| 7/26 | 阪口博哉医師が、OverStitch NXTの国内オペレーターとして必須となるトレーニングプログラムを受講修了しました。 | |
| 7/29 | 阪口博哉医師が、Boston Scientific JapanのEndoscopy professional on airで「消化管穿孔に対する内視鏡的創閉鎖」について講演を行いました。 | |
| 8/1 | 阪口博哉医師が、琵琶湖内視鏡セミナーの講師を務め若手医師に対して内視鏡指導を行いました。 |
医療関係者の方へ
患者さんのご紹介、検査のご依頼を承っております。
紹介方法
紹介状をご用意のうえ、当院の地域連携室へご連絡ください。紹介状のフォーマットは一般的なもので結構です。
検査依頼
24時間pHインピーダンス検査、食道内圧検査(HRM)など、専門的な食道機能検査のご依頼も承ります。検査結果は詳細なレポートとともに返書いたします。
連携について
検査結果および治療経過は、返書にて丁寧にご報告いたします。ご不明な点やご相談がございましたら、お気軽にご連絡ください。




























